輸入元のYurisさんが発表された直後から『とりあえず1本下さい!』っと予約は入れていたのですが、『サイズはどうします?』っと言われて、『あ、そうですね・・えーっと・・』と考えているうちに予約順が1番ではなくなってしまって、恐らくは年末~年始の入荷分だと予想していたのですが、3番目に滑り込んでいたらしく、先行入荷して参りました!
今回も自分の体格(172cm)&使いたい用途(AM=オールマウンテン)で選んだので、サイズはSMサイズとなっております。毎度おなじみの低品質の写真で恐縮ですが、SMサイズのフレームの『サイズ感』をご確認下さい。シーポスとクランプは写真撮りのためにセットしただけで、フレームには付属致しません。
日本人/成人男子ですと多くの方がSMサイズで適合すると思います。SMサイズを基準に体格・用途に応じてXSないしMDを選択頂くかっこうになるかと思います。
ヘッドは上が44mmの下が56mmのようですね。どうやら1.5テーパーはこの数字で定着しそうな気がします。
FIREEYEのクロモリHTをちょこちょこ売ってきましたが、それらフレームはBMXで一般的なステッカーだったのですが、このBurningではロゴ関連は全て塗装もしくはクリアの下側に施工されています。些細なことですがこういった部分でも仕上がり具合が底上げされている印象です。
ISCG05タブはもちろん、ダイレクトマウント式のFD台座もあります。
様々な用途に転用可能な、高次元の万能機と言ってしまってもよいのではないでしょうか。
左右のエンドは別体式です。
フレームには12×142mmのスルーアクスルも添付されています。
左右シフトと後ブレーキラインはダウンチューブの下を通ります。
トップチューブにウェルドオンされている受けは伸縮ポストを使用する際のケーブル処理用でしょう。
コストはもちろんメンテナンスの頻度が上がりがちなフルサスペンションには否定的な立場でしたが、コイツの優れたデザインや価格を知って、積極的にお奨めしたくなりました。現時点で650BのAM車を選ぶなら、このフレームが、最も優秀なモノのひとつではないかなぁと・・。
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