随分と時間があいてしまいましたが、9月8日（日）に開催されたKC26に付いてふり返っておきましょうかね。
今回は僕自身に付いてはトライアルコンペ向き（毎回トライアル専用車両では出場しておりませんがｗ）の車両を手放してしまったので、娘／4歳7ヶ月のプッシュバイククラスのみの出場でした。
前日の夜からだったでしょうか？地味にぽつぽつと雨が降り続ける天候でしたが、午前11時頃にはほぼあがっていましたね。
そろそろプッシュバイクから普通の駆動装置を備えた『自転車』に乗り換えさせてやりたいのですが、身長が100cmにあと少し満たない部分で悩んでいるのと、どのメイカーをチョイスするかで迷っています。
身長ですが、トライアル系のメイカーでいくなら、やはり最低でも100cmは超えてこないと、なかなか『自転車に乗る』というのは難しいと思います。そうは言ってもタイミングを逃して遅れ気味に与えるよりは今乗る車両がありきで早めに次の車両というのであればなんら問題は無いですから、そろそろ本気出さねばなと・・。
これは何度も言っている事なのですが、『トライアルって足着いちゃダメな競技でしょ？プッシュバイク？いやいや、最初から足着いてますや～んｗ』って思われがちなのですが、実際やらせてみると意外にも？子供は苦労すると思いますよ。だから僕は、毎回セクションにアタックする前に子供と一緒にバイクまたがらずに歩いて、『自分が走りやすいルートを探すんだよ。どこを通る？そこか？じゃあそこを走れるようによそ見しないで走ろう！』っと、全セクション・全ラップ、必ずインスペクションを行ってからトライさせています。大げさかもしれませんが、そういった行動や準備もトライアル競技の一部だと思っているので。
過去にも優勝はありましたが今回も優勝でした！っというのは冗談で、プッシュバイククラスはあくまでも『幼児にも自然地形に近い場所で二輪車に乗るという体験を・・』っという意義もあるので、しっかりと点数（トライアルは点数の少なさで優劣を競います）はつけますが、基本的にはどの子もほぼ同じ点数でゴールするので、『同点の場合はより年齢の下の子が上位とする。』というルールが設けてあるんですよね。
一緒に表彰台に並んでいるのは当店ご近所のT岡くんちの次男・三男坊達です。みんな早く駆動装置の付いた自転車にスイッチして、白マーカーで競い合いたいですね！
ちなみにうちの娘が被っているのはurge／ENDUR-O-MATICのS/M（54～57cm）サイズです。前まで使用していたbernよりも格段に軽く、フィット感もうちの娘には良いようで、『ずれへん』『かるい』と言っていましたね。お奨めです。
KC26のもうちょい詳しい内容は亀岡トライアルランドの森さんのブログに上がっているので、リンクを設置しておきますね。
トライアルランドにはおだやかに流れる沢もあります。幼児はどちらかというと、試合後ここで遊びがちですね。笑
アニマル浜口夫人にくりそつｗｗｗ
