月ごとに、徐々にM8000化していくのも一案です

月ごとに、徐々にM8000化していくのも一案です

2015年の春頃に新発売された新型XTへの改修を、ぼちぼちですがご相談を頂きます。一気にヤッてしまうのが最良ですが、月ごとに数万円ずつの無理のない投資で改修することも可能です。今回はクランク周辺をM8000化しました。(デアゴ★ティーニ方式とでも、名づけましょうか・・・。)

後ろ側の11速化は7月に実施しました。あまり強くは言っていないので『熱』は伝わっていないと思いますが、あくまでもMTBの外観ですので、スタンドに付いては省いてもらうべく、今後も説得をあきらめないつもりです。(マッドガードやキャリアを装備したコミューターであれば、スタンドを否定しません。)

コンポーネント以外にも小規模な改修を行っています。『今はいているタイヤ、路面が濡れた時の旋回時に少し滑るようで・・・もちろんウエットで車体を倒すのはアレだというのは解ってるんですが、もう少し安心出来るタイヤって在るんですか?』っとのご相談。

BTLBIKES / FUN BOX 26”に換えたのは2~3週間前だったと思いますが、エアヴォリューム由来の微細な振動の緩和はもちろん、舗装路における全天候で、抜群の安心感・・・とのことです。『舗装路のみでの走行ならタイヤは細く』という通説はおおむね合っていると思いますが、重量が軽く、ノブもコンクリ及びアスファルト向けに設計されているタイヤは、道路事情の悪い宇治市では、総合評価で行くと、正解だと考えています。

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