最初にXCO向けのポジション作りやらダート用のタイヤのご相談・車体メンテ・修理でお越し頂いたのが、まだストーブで手を温めながらお話ししていた季節だったでしょうか。
純正の状態よりも随分とレーシーになりました。
不思議なモンでこんな風に雰囲気が漂っている車両はママチャリ修理のご婦人が見ても、『コレはアレ?あのー、レース用のやつ?』っと、なんや解からんけど『レースするための機材』として認識されるわけです。能書やウンチクつくすよりモノ見てもらった方が説得力があるってことですねw
その後クロカンや耐久のみならず、『とりあえずはお試し程度でアレなんですが、トライアルもやってみようと思うのですが・・・』ってことでルイガノを改修させて頂いたのが、3ヶ月ほど前だったかと。
この車両で4月のKCにも初参加されたと記憶しているのですが、KC常連のバイクトライアルチーム=ワンダーエナジーの親父さん達からは、『タイラ君が組み換えたんでしょ?すぐわかるよ、ニオイがするもん。』って・・・どんなニオイかは聞きませんでしたが、グッジョブとの評価を頂けていたので、ひとつのパターンとして、写真にとどめておきます。